病院は暇潰しの場所じゃありません

地域に密着しているクリニックというのはやり地元の年寄り等が頻繁に診察やリハビリに来ることが多いのですが、私が働いているクリニックは本当に多くのお年寄りが集まり、朝から夕方まで座談会のようになります。施設やリハビリが終了した後も、長々と話をしていて、朝イチで病院にこられた患者さんでも午前中の診察が終了するまで院内で話をしていたりするので、他の患者さんの迷惑になってしまうようなこともあります。だからといって、用が済んだので早く帰ってくださいとも言えないし、何て言えばトゲが立たずに帰ってくれるのかと考えてしまうことがあります。

他の患者さんがいらして混み合ってくると、もちろん診察やリハビリが終わった患者さんは早く帰宅することができるように声をかけたりするのですざ、話が盛り上がっていたりすると私達には目もくれず、会話で盛り上がってしまうので、病院は暇潰しの場所ではないのに!と思ってしまうことがあります。自宅に帰っても寂しかったりすれば当然クリニックで話をするのも楽しいと思いますが、やっぱり少しは考えて欲しいですよね。古くからの同級生が集まって同窓会をしているようになってしまうようなこともあるし、いつまでも話が終わらずに午前中の診療が終わるまでや午後イチから午後の診察が終わるまで居座ることも頻繁にあるので、すごく困っています。

他の患者さんがいるのではっきり断った方が良い。

沢山の患者さんが、座談会を繰り広げてなかなか帰らないというのはそれだけクリニックの雰囲気が良いからというのが伺えます。やはり他にも沢山の患者さんがいますし、あくまでも病院であり暇潰しの場所ではありませんので、はっきりと患者さんたちに注意した方が良いと思います。看護師さんが直接言えないような場合には、張り紙等をしてみてはいかがでしょうか。早くから来ている患者さんが施設やリハビリを終えても椅子に座っていたら、後から来た患者さんは座ることさえできなくなってしまいますので、しっかりと考えていかなくてはませんよね。

時には他の患者さんの診察やリハビリもあるし、話の続きは病院の外で楽しんでください等とはっきり言ってみることが大切だと思います。そこで万が一、患者さんが怒るようなことがあってもこれは病院として当然の判断だと思いますので、必要以上に遠慮することもないと思いますよ。