想像と違っていた看護師の仕事について

私が勤務を決めたきっかけにもなっていますが、看護学生の頃研修に出かけた先の病院の医師がとても優しかったので、こんなに優しい先生と一緒に働くことができたらとても良いと思い、看護師になってからその病院で働くことを希望しました。希望通りに就職先が決まり勤務ができることになったのですが、実際に勤務をするようになったら研修で出かけた時とは違って、先生が別人のように厳しく、また笑顔なども見せてくれなかったのですごく驚いた経験があります。現在はその病院は離れて違う職場で働いているのですが、研修生として出かけた先の病院でも医師のイメージはすごく大きかったために、就職先を決めたにもかかわらず、働き出してみたら看護師にはとても冷たくて評判の先生でした。

研修生だった私には優しくしてくれただけで、本当は優しい先生ではなかったということを知った時にはすごくショックを受けたのですが、私自身も職場選びをする際に先生が優しいということだけで選んでしまったことを後悔しました。もう少ししっかりと職場の雰囲気を選んだり、自分のやりたい目標を決めて職場選びをしていれば第二新卒になってしまうこともなかったのではないかと後悔しています。今は職場が見つかったので良かったですが、あのまま万が一職場が見つからないことになれば今でももしかすると職場探しをしながら看護師として働いていくことに自信が持てなかったかもしれません。

看護のお仕事で転職

研修生が研修をする際には病院側も気を使っている。

研修生が出向いていく病院というのはある程度決められているものであり、事前に研修生が行くと言う事がわかりますので、研修生が来るタイミングに合わせて院内の雰囲気をわざと良く見せているような病院もあります。特に医師や他の看護師に貸しては研修生に優しくしてくれるようなケースがほとんどなので、働きやすいと思ってしまうような看護学生もいるようですね。しかしあくまでも看護学生に対して優しいというだけの話であり、実際に看護師として働くようになれば甘えた気持ちを持っていたらいけないのでこういった部分でも厳しくする医師はいるようです。

医師というのは特に看護師に好かれなければいけない職業ではありませんし、反対に嫌われたとしても、しっかりとした看護師を育てるためにわざと冷たくするような医師や、厳しいことを言う医師もいるので、こういった部分にも気づかなければならないと思います。もちろん働きにくいと感じたことによって新しい職場に異動することも良いことだと思いますが、まずは冷たくされたから職場を変えるといった理由ではなく、冷たくされていて厳しくされていたりといった状況の中でもしっかりと自分の仕事を遂行していくだけの覚悟が必要になるのではないでしょうか。